ズーマーの盗難率は高い?盗難対策と保険の加入条件を解説

車種別の盗難対策

ズーマーは盗まれやすいバイクなのでしょうか。

結論からいうと、ズーマーが他の車種より何倍も盗まれやすいと分かる、公的な車種別盗難率の数字はありません。

ただし、軽くて取り回しやすい車体である以上、ハンドルロックだけに頼るのは心配です。

私も以前バイクを盗まれた経験がありますが、いつもの場所から愛車が消えていたときのショックは今でも忘れられません。

そのときの体験は管理人のバイク盗難体験に書いています。

この記事では、ズーマーで注意したい盗難リスク、車体に合った対策、盗まれた場合の買い直し費用に備える保険を紹介します。

【結論】バイク盗難後のお金に備えるなら、まずZuttoRide Clubを確認

年間4,400円から加入でき、車両盗難は最大300万円まで補償。

「もし盗まれたら、同じバイクをすぐには買い直せない」という方は、自分のバイクで選べる補償額と年会費を確認してみてください。

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※盗難保険には加入条件があります。補償内容や自己負担額なども見積もり時に確認してください。

ズーマーの盗難率は高い?

ズーマーはHondaの生産終了モデルですが、独特のデザインが好きで乗り続けている人も多いバイクです。

とはいえ、人気や生産終了を理由に「ズーマーの盗難率は非常に高い」とは言い切れません。

車種別の盗難率は公表されている?

盗難率を出すには、盗まれたズーマーの台数と、保有されているズーマーの台数が両方必要です。

警察のオートバイ盗統計からは、ズーマー単独でその割合を計算することはできません。

一例として大阪府警察のオートバイ盗統計によると、2025年の大阪府内での認知件数は2,313件です。

被害の約46%は住宅で発生し、約69%はキーが付いていない状態で盗まれています。

これは大阪府内のオートバイ全体についての数字で、ズーマーの盗難率でも全国の割合でもありません。

それでも、キーを抜いて自宅に停めているだけで安心できないことは分かります。

軽量なズーマーで注意したい盗難リスク

Hondaが公表した2008年モデルの主要諸元では、ズーマーの車両重量は87kgです。

車体を持ち上げたり、エンジンを掛けずに移動させたりする盗難を想定しておく必要があります。

だからといって、「大人2人なら必ず運べる」「他車種より簡単に盗める」と決めつけることはできません。

ハンドルロックはハンドル操作を難しくする一方、車体そのものを持ち去られる場合の備えとしては不十分です。

ズーマーは個性的な形で目立ちやすく、カスタムされている車体もあります。

車種の人気や部品価値から犯罪手口を断定するのではなく、車体を動かされにくくする対策を考えましょう。

ズーマーにおすすめの盗難対策

ズーマーを守るには、ハンドルロックに加えて、①固定物につなぐチェーン、②U字ロック、③バイクカバー、④適合するアラームを組み合わせる方法がおすすめです。

まず5つ目の基本として、駐輪場所の見直しとシャッターキーの施錠も忘れないでください。

駐輪場の選び方を含めた全体像はバイク盗難防止対策グッズの選び方も参考になります。

どれか1つだけで絶対に盗まれなくなるわけではないので、自宅用と外出先用で使い分けましょう。

チェーンロックで固定物につなぐ

自宅など長時間停める場所では、地面に固定された丈夫な構造物と車体をチェーンロックでつなぐ「地球ロック」が有効です。

ズーマーは車体が比較的軽いので、タイヤだけロックしても車体ごと動かされる危険を考えておきたいところです。

チェーンは十分な太さだけでなく、固定先の強度と取り回しのしやすさも大切です。

細いフェンスや動かせる物につないでも、固定先ごと外されるおそれがあります。

下の商品は太い防犯チェーンではなく、カバー固定などに使いやすい補助用ワイヤーロックです。

主力の地球ロック用チェーンと同等の防犯強度を期待しないでください。

U字ロックを組み合わせる

U字ロックはホイールを回しにくくする補助的な対策です。

チェーンと別の場所に付ければ、盗もうとする側が複数のロックに対応しなければならなくなります。

ズーマーはタイヤが太いため、購入前にU字の内寸と通せる場所を確認してください。

ブレーキホースなど傷めてはいけない部分に無理に取り付けないようにしましょう。

バイクカバーで車体を隠す

独特の外観やカスタムパーツを外から見えにくくしたいなら、バイクカバーが役立ちます。

雨やほこりから守る用途もありますが、カバー単体を鍵の代わりにはできません。

ズーマーはシート下が開いた形状なので、ハンドルやミラーを含めて車体全体を覆えるサイズを選びましょう。

風でめくれにくく、裾を固定できるタイプが使いやすいでしょう。

アラームを追加する際の注意点

車体が揺らされたときに警報音が鳴る振動検知式のアラームは、物理ロックを補う選択肢です。

ただし純正ズーマーのブレーキは前後ともドラム式で、ディスクローターに取り付ける一般的なディスクロックは装着できません。

純正車なら、車体への固定方法が確認できる単体アラームや、アラーム付きのチェーン・U字ロックなどを検討してください。

誤作動が多いと使わなくなりがちなので、感度調整や電池交換のしやすさも判断材料です。

次の商品リンクはディスクブレーキへ改造した車両向けの参考品で、純正ズーマーには使えません。

改造車でもディスクの穴や厚みなどが合うと確認できた場合に限って検討してください。

外出先でもキーを抜き、シャッターキーを閉め、なるべく人目や照明のある場所に駐輪することが基本です。

ズーマーに盗難保険は必要?

ここまでの対策は、バイクを盗まれにくくするためのものです。

それでも被害に遭った場合の買い直し費用は、ロックやカバーでは戻ってきません。

保管場所や使用頻度に加えて、ズーマーをもう一度買う費用を自分で負担できるかを考えてみましょう。

盗まれた場合の買い直し負担

ズーマーはHondaの生産終了モデルなので、新車のメーカー希望小売価格をそのまま現在の購入費用として使うことはできません。

年式や車体の状態、カスタム内容によって中古車の販売価格は変わります。

同じようなズーマーを探して買い直すとしたら、車両代のほかにも登録や整備の費用がかかるでしょう。

日常の移動手段にしている人なら、バイクがなくなってから次の車両を手に入れるまでの不便も無視できません。

その費用を自分で準備するのが難しいなら、ZuttoRide Clubの盗難保険を候補の中心に置く価値があります。

ZuttoRide Clubの年会費と補償額

ZuttoRide Clubには、盗難された後の経済的な損失に備える盗難保険プランがあります。

プランによってはパーツ盗難やカギ穴いたずらに対する補償もあります。

盗難プラン1年間の年会費(税込)車両盗難の補償上限
盗難54,400円5万円
盗難105,400円10万円
盗難157,000円15万円
盗難208,600円20万円

上の金額はプランの一例で、ズーマーなら誰でも好きな上限を選べるわけではありません。

車両盗難時には5%の自己負担があり、補償額はプラン上限と車両の補償対象額の低い方を基準に計算されます。

補償対象額は原則として税抜の車両購入金額を基にし、購入日または納車日から1年経過するごとに5%ずつ減額されます。

例えば盗難10プランの上限が10万円でも、経年減額などで補償対象額がそれより低ければ、その低い金額が基準になります。

また、補償金の使い道や受け取り方にも契約上の条件があるため、必ず見積もりと重要事項説明書を確認してください。

ズーマーの再購入費用をすべて補える保証はありませんが、一部でも補償されれば買い直しの負担を減らせます。

今乗っているズーマーが対象なら、盗まれた後で困る前に、選べる補償額を調べておくことをおすすめします。

自分のズーマーで選べる盗難補償と年会費を確認する

中古車・個人売買・カスタム車の加入条件

ズーマーは生産終了しているため、中古車で所有している人も多いと思います。

中古車でも販売店から購入し、車両本体の購入金額が分かる明細など必要な書類があれば、加入を検討できます。

一方、個人間売買で買った車両や、購入明細がない車両はZuttoRide Clubの盗難保険に加入できません。

フリマやオークション経由でも、販売元が店舗で購入明細を発行できる場合は条件が異なります。

カスタム車は見た目だけでなく、車両の寸法や登録区分を確認してください。

例えば最低地上高が90mm未満の車両、ミニカー登録の車両は対象外です。

ズーマーのノーマル車であることと、今の自分の車両が加入条件を満たすことは別なので、購入書類と現在の仕様を確認して判断しましょう。

補償対象外となるケースを詳しく知りたい場合はバイク盗難保険が下りないケースも参考になります。

ズーマーが盗まれたときにすること

もしズーマーがいつもの場所から消えていたら、まず安全を確保し、駐輪場所の管理者などへ確認したうえで警察に連絡しましょう。

自分だけで犯人を追いかけたり、危険な場所へ探しに行ったりしないでください。

警察への届出と必要情報

盗難被害と分かったら警察に届け出て、届出日・警察署名・受理番号を控えてください。

ナンバープレート番号、車台番号、車体の色、カスタム箇所、保管時の状況などが分かると説明しやすくなります。

車体やナンバーの写真、標識交付証明書、購入書類なども手元に用意しましょう。

盗難保険に加入している場合は、契約先にも速やかに連絡し、必要な手続きと提出書類を確認してください。

廃車・登録関係の手続き

50ccのズーマーは、原動機付自転車の標識を交付している市区町村で廃車などの手続きが必要です。

例えば川崎市の案内では、警察への届出後に市税事務所などで廃車手続きを行い、届出警察署名・盗難届受理番号・届出日を申告することになっています。

必要な書類や申請方法は自治体によって異なるため、ナンバーを発行した自治体へ確認してください。

税金の手続きを放置せず、盗難を届け出た段階で早めに確認しておきましょう。

買い直し費用が心配なら補償額と年会費を確認しよう

ズーマーの盗難対策は、ハンドルロックと駐輪場所を見直し、固定物につなぐチェーンやU字ロック、カバー、適合するアラームを組み合わせることが基本です。

純正ズーマーにディスクロックは使えないので、ブレーキの形式に合った用品を選んでください。

ただ、どれだけ対策しても盗難の可能性をゼロにはできません。

もし明日の朝ズーマーがなくなったら、同じような車両をもう一度買うお金をすぐに出せるでしょうか。

販売店で購入した証明があり、車両条件が合うなら、ZuttoRide Clubはその負担に備える有力な選択肢です。

特に通勤や生活の足として乗っている人は、備えがあるかないかで盗まれた後の判断が変わります。

まずは自分のズーマーで選べるプランと年会費を確認し、その金額で安心を増やしたいと思えるか判断してください。

ZuttoRide Clubでズーマーの盗難保険を見積もる

バイク盗難保険なら、まずZuttoRide Clubを確認

バイク盗難保険を探しているなら、ZuttoRide Clubは最初に確認したい候補です。

車両そのものの盗難だけでなく、パーツ盗難やカギ穴いたずらまでまとめて備えられるのが大きな特徴です。

  • 車両盗難:最大300万円まで補償
  • パーツ盗難:最大20万円まで補償
  • カギ穴いたずら:最大5万円まで補償
  • 年会費:年間4,400円から

さらに、盗まれたバイクが見つかって損傷していた場合も、条件を満たせば修理費が補償対象になります。

「盗まれたら、次のバイクを買うお金をすぐには用意できない」という方ほど、盗難後の金銭的な備えとして確認しておきたい保険です。

加入条件を満たしているなら、まずは自分のバイクで選べる補償額と年会費を確認してみてください。

ZuttoRide Club公式のお見積もりページへ移動します。

※盗難保険には加入条件があります。購入明細がない場合や個人間売買の車両は加入できません。車両盗難時の自己負担額は、プラン上限または補償対象額のいずれか低い金額の5%です。

盗難対策はもちろん重要ですが、「絶対に盗まれないようにする」ためにロックや防犯装備を増やし続ければ、日々の負担も大きくなります。

盗難保険はバイクを盗まれないようにするものではありませんが、万が一盗まれた後の金銭的なダメージに備えることができます。

ZuttoRide Clubについて詳しく確認したい方
→ZuttoRide Clubの評判・口コミは?メリット・デメリットを解説

他の盗難保険とも比較して決めたい方
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