スーパーカブ50や110は盗まれやすいのか、気になっていませんか。
スーパーカブだけの正確な盗難率は公表されていないため、「他のバイクより何倍も盗まれやすい」とは言えません。
ただし、ハンドルロックだけでは車体ごと持ち去られるリスクに対応しきれず、毎日使うカブだからこそ保管方法を見直す価値があります。
私自身もバイクの盗難被害を経験しましたが、いつもの場所に愛車がないと分かったときのショックは簡単に忘れられません。
その経験についてはこちらの盗難被害体験にまとめています。
この記事では、カブ向けの盗難対策5選と、万一盗まれたときの買い直し費用に備える保険を紹介します。
【結論】バイク盗難後のお金に備えるなら、まずZuttoRide Clubを確認
年間4,400円から加入でき、車両盗難は最大300万円まで補償。
「もし盗まれたら、同じバイクをすぐには買い直せない」という方は、自分のバイクで選べる補償額と年会費を確認してみてください。
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※盗難保険には加入条件があります。補償内容や自己負担額なども見積もり時に確認してください。
スーパーカブ50/110の盗難率は高い?
結論として、スーパーカブ50・110が特別に盗難率の高い車種だと証明できる公的な数値はありません。
それでも盗難の危険がないわけではなく、車体を運び出される可能性まで想定して備えたいところです。
車種別の盗難率は公表されている?
警察が公表するオートバイ盗の統計には、スーパーカブ50や110だけを取り出して、所有台数に対する被害割合を計算できる全国共通の資料は見当たりません。
そのため、「スーパーカブの盗難率は○%」という数字や、他車種より盗まれやすいという順位は出せません。
一方、大阪府警の2025年の統計では、府内のオートバイ盗は2,313件でした。
被害の約69%はキーが付いていない状態で、住宅での被害は約46%です。
これは大阪府全体の数字であり、カブ固有の盗難率でも全国の発生率でもありませんが、キーを抜いて自宅に停めていても盗難は起きることが分かります。
スーパーカブが盗難対策を必要とする理由
スーパーカブは通勤・通学から日常の買い物まで使いやすいバイクで、屋外に長時間停める機会もあります。
軽量な小型バイクは、エンジンを始動させずに車体を動かされることも考えなければなりません。
また、カバーを掛けていない車体は車種やロックの位置が外から分かりやすくなります。
盗難率が分からなくても、防犯を後回しにしてよい理由にはなりません。
なお、スーパーカブ50は2025年10月生産終了モデルとなり、原付免許で乗れる新基準原付としてスーパーカブ110 Liteが登場しました。
50と110 Liteは車両区分や仕様が違いますが、どちらも保管時の基本対策は共通です。
スーパーカブが盗まれる手口と注意点
スーパーカブは、キーを抜いてハンドルロックを掛けていても、車体ごと持ち去られる可能性があります。
また、自宅や集合住宅の駐輪場だからといって安心はできません。ここでは、車体の持ち去りと保管場所での盗難について、注意したいポイントを解説します。
車体ごと持ち去られる盗難
ハンドルロックは車両を操作しにくくしますが、車体そのものを持ち上げたり運搬したりする行為は防げません。
「大人2人なら必ず簡単に運べる」と決めつけることはできないものの、キーを使わない持ち去りも想定しておくべきです。
可能なら車体を動かない構造物とロックでつなぐ、いわゆる「地球ロック」を取り入れましょう。
ロックを通す位置や固定物の強度も大切で、細い柵や取り外せる部材では十分な対策になりません。
自宅や駐輪場での盗難
自宅の敷地内に停めていると安心しがちですが、屋外なら常に人目があるわけではありません。
集合住宅の共用駐輪場では、地球ロックが禁止されていたり、固定設備を自由に設置できなかったりすることもあります。
利用規約を守りつつ、目立つ位置・照明・防犯カメラ・補助ロックを組み合わせてください。
詳しくはバイクが盗難されやすい場所の記事でも説明しています。
スーパーカブ50/110の盗難対策5選
毎日の使いやすさも考えると、ひとつの高価な防犯用品より、続けられる対策を重ねる方が現実的です。
① ハンドルロックとキー管理を徹底する
短時間の駐車でもキーを抜き、ハンドルロックを掛けるのが基本です。
自宅前で荷物を運ぶ間など、つい鍵を付けっぱなしにしやすい場面ほど気をつけてください。
もちろん、これだけで車体の持ち去りを防げるわけではないので、次の補助ロックと組み合わせます。
② チェーンロックやU字ロックを追加する
自宅なら、十分な強度と長さのあるチェーンロックなどを使い、動かせない固定物と車体をつなぐ方法を優先したいところです。
U字ロックを別の箇所に付ければ、さらに移動を妨げることができます。
購入前にはホイールや車体側の装着場所、ロックの内寸、置き場の規則を確認しましょう。
以下の登録済み商品は「チェーン」ではなく、カバーの裾の固定などに便利な補助ワイヤーロックです。
太いチェーンの代わりとして防犯強度を過信しないでください。
こちらはU字ロックの候補です。
③ バイクカバーで車体を目立たせない
車種や装着している防犯用品が外から見えにくくなる点が、バイクカバーの利点です。
カバーは防犯性能の代わりにはなりませんが、雨風やほこりから車体を守る実用性もあります。
スーパーカブは前かご、リアボックス、スクリーンの有無で必要なサイズが変わるため、購入前に実寸を確認してください。
カバーにロック穴や裾ベルトがあれば、風によるめくれも抑えやすくなります。
④ アラームで異常を知らせる
アラームは車両を動かされたときに警告音を鳴らす補助策です。
ただし音が鳴るだけで盗難を防げる保証はないので、物理ロックと一緒に使いましょう。
アラーム付きディスクロックは、ディスクブレーキを採用した車両だけが候補です。
旧型スーパーカブ50などドラムブレーキ車には装着できません。
現行のスーパーカブ110や110 Liteなど前輪ディスクブレーキの車両でも、ディスク穴のサイズと製品の適合を確認してください。
走行前の外し忘れは転倒につながるため、リマインダーの併用もおすすめです。
⑤ 駐輪場所を見直す
自宅でも外出先でも、照明があり、見通しが良く、防犯設備が整った場所を選びましょう。
人通りのない場所へ長く置くときは、カバーとロックの併用をより意識したいところです。
移動できない駐輪場の場合は、車体の向きや施錠位置を工夫するだけでも見直せる点があります。
ほかのロックや防犯用品も検討したいならバイク盗難対策グッズの選び方を参考にしてください。
スーパーカブ50/110の盗難保険はいくら?
ここまでの5つは、盗まれにくくするための対策です。
一方、盗難保険は盗難そのものを止めるものではなく、被害にあった後の買い直し費用に備えるものです。
通勤や通学に使うカブを失えば、移動手段を確保する手間も、次の車両を買うお金も必要になります。
たとえばHondaが公表しているスーパーカブ110のメーカー希望小売価格は352,000円、110 Liteは341,000円(税込・諸費用別)です。
同等の車両を買い直すとなれば、この価格を目安とするまとまった出費が発生します。
ZuttoRide Clubの年会費と補償額
盗難保険を検討するなら、ZuttoRide Clubは有力な候補です。
車両の盗難に加え、プランに応じてパーツ盗難やカギ穴いたずらに備えられます。
| 盗難プラン | 1年の年会費(税込) | 車両盗難の補償上限 |
|---|---|---|
| 盗難10 | 5,400円 | 10万円 |
| 盗難20 | 8,600円 | 20万円 |
| 盗難30 | 12,700円 | 30万円 |
| 盗難40 | 15,900円 | 40万円 |
盗難30なら、1年間12,700円で車両盗難の上限30万円まで備えられます。
ただし実際に受け取れる金額はプラン上限だけでは決まらず、購入金額や経過年数に基づく補償対象額などの条件に左右されます。
車両盗難時の自己負担額は「プラン上限または補償対象額の低い方」の5%です。
補償対象額は原則として購入日または納車日から1年経過するごとに5%ずつ減額され、支払条件や対象外事項もあります。
ロックやカバーだけでは買い直し費用までは補えません。
もし同等車をもう一度購入するのが大きな負担なら、ZuttoRide Clubの加入を前向きに検討する価値があります。
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Hondaの盗難補償との違い
Hondaにも「コミューター盗難補償」があり、スーパーカブ50、110、110 Liteなどが対象機種に含まれています。
Honda二輪車正規取扱店などで購入した対象車両に向けた制度で、購入後に加入できる場合もあります。
補償の範囲や期間、費用、加入する店舗などの条件が異なるため、Hondaで購入したカブならこちらも比較しておくとよいでしょう。
制度の詳細はHondaコミューター盗難補償で確認できます。
一方、Hondaの制度の対象外となる購入経路でも、ZuttoRide Clubの条件を満たせば加入を検討できる場合があります。
中古車や古いスーパーカブでも加入できる?
ZuttoRide Clubは、中古のスーパーカブでも販売店発行の購入明細などで購入金額を証明できれば、加入対象になり得ます。
ただし購入明細がない車両や個人間売買の車両は、盗難保険へ加入できません。
ネットオークションやフリマ経由でも、販売元が店舗で必要な明細がある場合は対象となり得ます。
さらに、年式が古い車両は購入日や納車日からの経過に応じて補償対象額が変わるので、新車と同じ補償になるとは限りません。
加入前には購入明細と車両登録情報を手元に用意し、正確な見積もり結果を確認してください。
スーパーカブが盗難されたときの対応
いつもの場所にカブがなかったら、まず家族や管理者による移動、撤去情報などを確認し、盗難の疑いがあれば警察へ届け出てください。
警察へ伝えるため、ナンバー、車台番号、車種、色、最後に停めた場所、盗難に気付いた日時をまとめておくと役立ちます。
盗難届を出した警察署・交番名、届出日、受理番号も必ず控えましょう。
その後、原付一種・二種の登録について、市区町村の窓口で盗難による廃車手続きを確認してください。
盗難届の受理番号などが必要となることがあり、具体的な申請書類は自治体によって異なります。
盗難保険に加入している場合は、自己判断で手続きを終わらせず、保険会社の事故受付にも早めに連絡して必要書類と順序を確認します。
防犯カメラの映像や車両の写真、購入明細などがあれば保存してください。
スーパーカブの買い直し費用に備えるなら
スーパーカブ50/110の盗難率を数字で断定することはできませんが、キーを抜いて停めておくだけでは十分ではありません。
まずはハンドルロックに加え、補助ロック、カバー、保管場所の見直しを組み合わせましょう。
それでも万一盗まれれば、次のカブを用意するためのお金が必要です。
もし明日の朝カブがなくなっていたら、同じ車両を買い直す費用をすぐに用意できるでしょうか。
負担が大きいと感じるなら、防犯用品に加えてZuttoRide Clubで金銭面にも備えることをおすすめします。
購入明細や加入条件、免責、補償対象額を確認したうえで、自分のスーパーカブに合う年会費を見積もってみてください。
バイク盗難保険なら、まずZuttoRide Clubを確認
バイク盗難保険を探しているなら、ZuttoRide Clubは最初に確認したい候補です。
車両そのものの盗難だけでなく、パーツ盗難やカギ穴いたずらまでまとめて備えられるのが大きな特徴です。
- 車両盗難:最大300万円まで補償
- パーツ盗難:最大20万円まで補償
- カギ穴いたずら:最大5万円まで補償
- 年会費:年間4,400円から
さらに、盗まれたバイクが見つかって損傷していた場合も、条件を満たせば修理費が補償対象になります。
「盗まれたら、次のバイクを買うお金をすぐには用意できない」という方ほど、盗難後の金銭的な備えとして確認しておきたい保険です。
加入条件を満たしているなら、まずは自分のバイクで選べる補償額と年会費を確認してみてください。
ZuttoRide Club公式のお見積もりページへ移動します。
※盗難保険には加入条件があります。購入明細がない場合や個人間売買の車両は加入できません。車両盗難時の自己負担額は、プラン上限または補償対象額のいずれか低い金額の5%です。
盗難対策はもちろん重要ですが、「絶対に盗まれないようにする」ためにロックや防犯装備を増やし続ければ、日々の負担も大きくなります。
盗難保険はバイクを盗まれないようにするものではありませんが、万が一盗まれた後の金銭的なダメージに備えることができます。
ZuttoRide Clubについて詳しく確認したい方
→ZuttoRide Clubの評判・口コミは?メリット・デメリットを解説
他の盗難保険とも比較して決めたい方
→バイク盗難保険おすすめランキング|ZuttoRide・SBI・日新火災などを比較



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