バイクの盗難保険っているのかいらないのか…。
掛け捨てだから盗まれないと無駄な出費だしな…。
決して安い金額じゃないし、無駄になるかもと思うと悩みますよね。
しかし結論から言うと、悩むのであれば絶対に加入した方が良いです。
いらないと言えるのはそんなことで悩まない方、言い換えれば盗まれてもダメージが少ない方だけです。
いったいなぜ絶対に加入した方が良いと言い切るのか?
入った方が良いという理由を4つ紹介するとともに、9社を比較してわかったおすすめの盗難保険も紹介しますよ。
【結論】
最強の盗難対策は「盗難保険への加入」です。
その中でも特におすすめの保険はZuttoRide Clubです。
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バイクの盗難保険はいらないのか?【入るべき4つの理由】
バイクの盗難保険ですが、入るべきか入らないか悩んでいる方は絶対に入った方が良いです。
ちなみに盗難保険がいらないのは、バイクが盗まれても泣かない方と、買い替えれば良いと思える方だけです。
その根拠となるのは下記の4つです。
盗難保険以外に盗難に対応した保険はない
ちょっと何を言っているのか…って感じですが、盗難保険に入らない限りバイクが盗まれた時にお金が払われることはないということです。
バイクの保険というと、自賠責保険や任意保険に加入していますよね?
このどちらも盗難に関しての補償は全くありません。
他にはどんな保険があるのか?
例えばバイクの車両保険。
こちらも盗難は対象外となっています。
意外と日常では気付かずに加入していた保険というのがあったりするものですが、ことバイクの盗難に関しては意図して盗難保険に加入しない限り…役立つものはありません。
つまり盗難保険以外にバイクが盗まれた時に対応してくれるものはないんです。
プロの犯行が増えている
近年はプロの犯行が増えていると言われています。
正確に言うならば数が増えているのではなく、プロの犯行の割合が増えていると言った方が正しいでしょうか。
実はバイクの盗難件数自体は年々減少傾向にあります。
これはシャッターキーやイモビライザーといった盗難対策がメーカーで取られたことが大きいですね。
ユーザーの防犯意識も確実に上がっているでしょう。
つまり素人には簡単に盗めなくなったということです。
このこと自体は非常に喜ばしいのですが、残念ながらプロの窃盗団との間ではいたちごっこのようなもの。
プロの窃盗団の手にかかれば、盗めないバイクはないとも言われています。
盗まれる時はどんな盗難対策をしていても盗まれてしまうんです…。
あっという間に盗まれてしまう様子をご覧下さい。
バイクの盗難対策をすることで盗まれにくい環境を作ることはできますので、もちろん盗ませない対策は大事。
しかしそれと同時に、盗まれた後の対策というのを考える時代になってきています。
盗まれた後の対策とは何か?
盗まれた後から我々にできることは運良く無傷で見つかることを願う事と、盗難保険の請求をすることだけなんです。
バイクの盗難のほとんどが自宅
バイクの盗難のほとんどが自宅で発生しています。
出先で盗まれるというケースは少ないんですよね。
ツーリング先でワイヤーロックやU字ロックなどの防犯対策をしている方って、あまり多くはないですよね。
自宅では遥かに盗難対策に力を入れている人が多いでしょう。
それでも盗まれてしまうんです!
窃盗団に目を付けられてしまうと、用意周到に事前準備され…どんな対策を講じていても突破されて盗まれてしまうということ。
どうしても自宅では同じ場所に停めることになりますので、防犯対策も事前にチェックされます。
人通りや明かりの状況、更には逃走ルートなど…事前に入念にチェックして計画を立てられてしまうんですね。
ガレージを建てて警備会社を入れれば盗まれにくいでしょうが、土地や金銭的に誰もが取れる対策ではありません。
留守の際に家の前に重機を停めて、クレーンでバイクを持ち上げて盗んでしまう…そんな手口まであるんです!
盗難保険であればバイクが盗まれることは防げないですが、その後の被害を軽減することは誰にでも可能です。
バイクが盗まれたらまず見つからない
検挙率が近年は上昇傾向にありますが、1番良い2019年のデータでも21.5%しかありません。
他の年は10%代ですので、ほぼ犯人は捕まらないということ。
バイクが乗り捨ててあったりして発見されるケースもありますが、これも確率的にはそれほど高くないんですよね。
昔は中高生の出来心的な犯行も多く、盗んだは良いけどガソリンタンクの鍵が開けられなくて…ガス欠で乗り捨てるなんてことも多かったです。
しかし近年はプロの窃盗団による犯行が多く、盗まれたバイクは海外に持ち出されて売られてしまうケースがほとんど。
昔に比べて、無事に見つかる可能性はかなり少なくなっています。
運よく見つかったとしてもボロボロにされていることも多く、修理代が必要になりますね。
犯人が逮捕されれば損害賠償を請求することはできますが…多くの場合で泣き寝入りに終わっているという事実もあります。
バイクは盗まれたが最後、ほとんど見つからないというのが現状です。
更には運よく見つかったとしても、修理代などの費用が必要になってしまいます。
バイクの盗難保険の選び方を紹介!【絶対に見るべき4つのポイント】
このようにバイクの盗難保険は絶対に入った方が良いです。
では、いったいどういった盗難保険に加入するべきなのかも紹介します!
重要視するべき条件はこんな感じです。
- パーツの盗難にも対応していること
- 鍵穴いたずらにも対応していること
- バイクが見つかっても修理費を払ってくれること
- 現金で支払ってくれること
パーツの盗難にも対応していること
バイクは盗まれなかったものの…パーツだけの盗難というケースも多いもの。
特に人気のカスタムパーツや、限定車にだけ使われている純正部品などは盗難される危険性が高いです。
そんなパーツが盗まれていた!なんて時でも補償があると嬉しいですよね。
世の中にはパーツ盗難に対応していない盗難保険も多いです。
会社によっては「自社で取り付けしたパーツのみ」なんてところもあり、DIYで取り付けたり他社で取り付けたパーツは対象外なんてところも。
せっかく盗難保険に加入するなら、パーツの盗難にもも対応してくれる保険を選ぶべきですよ。
鍵穴いたずらにも対応していること
バイクの盗難時に多いのが鍵穴の破壊。
鍵穴を壊そうとしたものの…盗めなかった…なんてケースも多いんですね。
大切なバイクが盗まれなかったことは良いことですが、ハサミが刺さった鍵穴はもう使えないわけです…。
キーシリンダーを交換するとなるとそれなりの金額になりますし、それが自腹となると悲しいもの。
部品代と工賃で2万円程度が相場となるでしょうか。
このような鍵穴被害にも対応している保険がおすすめです。
バイクが見つかっても修理費を払ってくれること
そして運よく盗まれたバイクが見つかっても、鍵穴は破壊され…目ぼしい部品は取り外され、挙句には全く好みではないわけのわからない改造をされていたりなんてことも。
それだけでなく、転倒や事故でボロボロにされているということもあります。
場合によっては「これ廃車にした方が安いんじゃ…」なんてこともあるんですよね。
こんな時に修理費を負担してくれると嬉しいですよね?
しかしこれまた「見つかった時の修理費は全損の場合のみ負担」なんて保険も多いです。
全損というのは「廃車にする」ってことですので、フレームが折れているとか…そういったレベルでの破損です。
ちょっと壊れてたくらいだったり、族車に改造されているのを直すのは自腹…そんな保険は嫌ですよね。
現金で支払ってくれること
保険金は現金払いであること。
保険会社によっては「再購入費用」という形で、同じバイクや同じメーカーのバイクのみという指定があることも。
盗まれたことがきっかけで、購入時に悩んだ他のバイクに乗ってみたいとか、バイクを降りるという選択をすることもありますよね?
その後の自由度が圧倒的に違うので、保険金の支払いは現金の会社を選ぶのがおすすめです。
では結局どこの盗難保険が良いのか?
結論から言ってしまうと、ZuttoRide Clubの盗難保険がおすすめです。
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ずっとライドクラブなら上記の条件をほぼ満たしていますよ。
なぜZuttoRide Clubをおすすめするのか、それは9社の保険を比較してみた結果なんです。
9社を比較して分かったおすすめのバイク盗難保険がコレだ!
サービス名 | 加入条件 | パーツ補償 | 鍵穴いたずら | 盗難後の発見 | 保険金の受取 | 継続加入 |
ZuttoRideClub | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 |
SBI みんなのバイク保険 | △ | △ | × | △ | 〇 | 〇 |
レッドバロン盗難保険 | × | △ | × | 〇 | 〇 | 〇 |
HONDA DREAM盗難補償 | × | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
Club YAMAHA MOTORCYCLE | × | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
スズキ バイクショップメンバーズ | × | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ |
カワサキ KAZE盗難補償 | × | × | × | △ | △ | × |
ハーレー 盗難プロテクトサービス | × | × | × | △ | 〇 | 〇 |
BMW 盗難補償制度 | × | × | × | 〇 | △ | △ |
盗難保険を扱っている会社の比較表が上記になります。
別記事でより深く詳しく紹介していますので、詳細に知りたい方は関連記事も合わせてお読みください。
関連記事→「バイクの盗難保険のおすすめをランキングで比較!入るべき保険会社はココ!」
パーツの盗難で△になっているのは「自社で取り付けたパーツのみ金額上乗せ」です。
つまりDIYでの取り付けパーツは対応外であり、しかも保険金額にパーツ代を加味するだけで…パーツのみの盗難には対応していません。
更には×印の会社はパーツ盗難は補償対象外なんです。
鍵穴も意外と対応していない会社は多いですし、盗難後の発見が△印の会社は「全損のみ補償」です。
保険金が△の会社は現金払いではなく「同一車種」だったり「保険金額相当のバイクへの乗り換え」という条件だったりします。
このように比較してみると、ZuttoRide Clubは本当に劣るところが無い保険となっています。
しかもホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの日本を代表する4メーカーの盗難保険は、ZuttoRide ClubのOEM商品なんです!
つまり4大メーカーの盗難保険は実はZuttoRide Clubがやっていると言っても過言ではありません。
事実カワサキ以外は「2年目以降はZuttoRide Clubにて引き継ぎ」なっています。
OEM商品のため内容は全く同じではなく多少メーカーごとに変更している箇所がありますが、本家であるZuttoRide Clubの方が条件的には優れているのが特徴です。
どうせ入るのであれば内容的に優れている本家の方をおすすめしています。
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※4大メーカーもOEM採用する安心の内容
またZuttoRide Clubの評判を紹介した記事もありますので、そちらも参考にしてみてください。
関連記事→【盗難保険】ZuttoRide Club(ずっとライドクラブ)の評判は?口コミやレビュー、感想を紹介!」
まとめ
バイクの盗難保険に加入した方が良いと考える理由は下記の4つです。
- 盗難に対応した保険は盗難保険だけ
- プロの犯行を防ぐことは無理
- どんな防犯対策をしても盗まれる時は盗まれる
- 盗まれたらまず見つからない
そして盗難保険を選ぶ際にチェックすべきポイントは下記の4つです。
- パーツの盗難に対応しているか?
- 鍵穴いたずらに対応しているか?
- 見つかった場合にも修理費を払ってくれるか?
- 支払いは現金か?
このように盗難を防ぐことはできないので、盗難された時の被害を気にするのであれば盗難保険に入るべきですね。
そして加入するなら条件を気にしたいところ!
おすすめできる盗難保険はZuttoRide Club一択です。
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