ADV150の盗難率は高い？【盗難防止対策5選】

ADV150は発売前から話題となり非常に人気の高いモデルです。

それだけに今後盗難の件数が増えてくることが間違いなしのモデルと言えそうです。

ある日突然いつものところにADV150が無い！なんてことは想像するのも嫌ですよね。

私も過去に盗難被害にあったことがありますが、あの時の絶望感といったら言葉にできないものです。

→【絶望】管理人のエグ過ぎる盗難被害体験はコチラ

 

そこでこの記事では以下の項目についてお伝えします。

盗難被害の経験者である筆者だからこそわかる、おすすめの盗難対策を5つ紹介しています

結論から言ってしまうと、その中でも最強の盗難対策は「盗難保険への加入」です。

1日約35円から加入できるのでコスパもかなり良いですよ！

確実な盗難対策を求めるのであれば是非加入しておきましょう。

ADV150の盗難率は非常に高い！

ADV150は発売前から話題となった人気車種なだけに、今後どんどんと盗難率が上がるハズです。

バイクは車種ごとの盗難統計というものがないようで…実際に盗難率が何%というのはわからないようです。

 

まだ発売されたばかりですのでそれほど盗まれたという話は聞かないですが、兄弟車とも言えるPCXの盗難率は非常に高い車種として有名。

間違いなく今後盗難件数が増えてくる車種と言って良いでしょう。

人気があるので窃盗犯としても換金しやすいようで、パーツにバラして売ってしまうことも多いようです。

 

しかもバイクは1日に約60台盗まれており、犯人の検挙率はわずか16%というデータがあります。

ADV150はスマートキーだから盗まれやすい？リレーアタックについて解説

現時点ではバイクで珍しいスマートキーを採用しているADV150。

これは鍵を鍵穴に挿さなくてもエンジンをかけられる非常に便利なアイテム。

車ではもはや当たり前の機能ですが、車でもスマートキーの特性を悪用したリレーアタックという手口が話題になっています。

 

これを防ぐためには微弱な電波を外に出さないように、電波を遮断できる容器などにスマートキーを保管しておくのが一般的です。

しかしADV150のスマートキーには電源をON・OFFする機能が付いています！

バイクから離れる際には必ず「下側のボタンを長押し」して電源を切ることでリレーアタックを防ぐことが可能です。

ADV150におすすめの盗難防止対策を5つ紹介！

盗難防止対策については別記事で詳しく紹介しています。

関連記事→バイク盗難防止の最強対策グッズおすすめ9選【ロック・カバー・GPSで鉄壁ガード！】

上記記事の中から抜粋して、特におすすめの5つの対策を紹介します。

ADV150の盗難保険の価格・金額の参考例

ADV150の盗難保険はどのくらいの費用で、どのくらいの補償となるのでしょうか？

最もおすすめの盗難保険である、ZuttoRide Clubの例を紹介します。

ADV150ですと、この辺りのプランになるでしょう。

プラン	年会費	車両盗難保険金額（上限）	パーツ盗難保険金額（上限）	カギ穴いたずら補償金額（上限）
盗難50	19,000円	50万円	5万円	3万円
盗難40	15,900円	40万円	5万円	3万円
盗難30	12,700円	30万円	5万円	3万円

 

最も高額な、最大50万円まで補償してくれる盗難50プランで年会費は19,000円（税込）です。

1日あたりわずか52.1円で盗難保険に加入することが可能です！

 

車両盗難時には免責がありますが、他社に比べても安い5%です。

上限の50万円補償してもらった場合ですと、免責が25,000円の年会費が19,000円の合計44,000円となりますね。

これって高級なロックを買うよりも安くないでしょうか？

高価なロックを付けていてもプロの手口であれば破壊することは可能ですので、その金額を払うのであれば盗まれてしまっても補償してくれる盗難保険の方がお得です。

 

車両盗難時にいくら支払ってもらえるのか…いわゆる車両盗難保険金額に関しては自分で好きに決めることはできません。

新車であればほぼ購入金額の満額となりますが、古くなると減価償却と言って価値が下がってしまうからですね。

自分のバイクの場合はいくら支払ってもらえるのか？見積もりは最短1分で可能です！

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※最短1分！そのまま申し込みも可能

万が一バイクを盗難されたらどうしたら良い？

もしバイクが盗難されてしまった場合は、次の3つをすぐに行いましょう。